2020.02.29

どんどん子どもの自慢をしよう

 

 

 

あなたは、他の人に我が子のことを褒めてもらった時、どんな反応をしていますか?

 

 

日本には、良い意味でも悪い意味でも「謙遜文化」というものがあります。

 

 

 

 

我が子のことを褒められても、

 

「うちの子なんてたいしたことありませんよ」

 

「そんなことないですよ」

 

 

という方が、結構います。

 

 

 

 

せっかく、子どもの良いところを認めてくれているにも関わらず、受け取れていない状態です。

 

 

「◯◯くんって、足が速くてカッコいいですね」と言われても、

 

 

「うちの子、足が速くても仕方ないのよ。家では、全然言うこと聞かなくて」などと、

 

 

 

 

 

まったく良い点を認めず、子どもの悪い点ばかりをあげることは、絶対に辞めたほうがいいのです。

 

 

その親の言葉を子どもは聞いています。

 

 

 

 

 

親が不平・不満・愚痴を言うと、子どもの自尊心が下がってしまいます。

 

 

我が子のことを褒められた時は、こう言いましょう。

 

 

 

「そうなんです。うちの子、最高なんです!!!」

 

その言葉に続いて、どんどん子どもの良いところを伝えましょう。

 

 

 

 

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